医師紹介
院長 田中 晃
北九州で生まれ、高校、大学時代にサッカーを9年間続けました。門司労災(現門司メディカルセンター)赴任後は内科診療、内視鏡治療、研修医指導及び診療機能向上に力を注ぎました。当時の病院は門司区の夜間、休日救急診療を一手に担い、循環器内科、外科、脳神経外科と連携し数多くの急性疾患と患者さんを診てきました。これらの経験をもとに病院外来に近い機能を持つクリニックを目指して2006年に開業しました。かかりつけ医ならびに苦痛を感じさせない胃・大腸内視鏡を行う専門医として、受診された方に寄り沿う診療を心がけています。
プロフィール
- 1973年
- 県立小倉高等学校卒業
- 1979年
- 徳島大学医学部医学科卒業/九州大学医学部第三内科入局
- 1986年
- 九州大学医学部助手(文部教官)
- 1988年
- 門司労災病院内科
消化器科部長/内科部長
日本内科学会認定医制度教育関連病院(九大、産業医大)教育責任者
病院機能評価診療部門統括責任者
専門医認定制度(内科、消化器病、消化器内視鏡学会)施設指導責任者
- 2006年
- 田中あきら内科クリニック開業
資 格
- 医学博士(九州大学)
- 日本消化器病学会専門医・指導医
- 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
- 日本内科学会認定医
- 日本医師会認定産業医
クリニック理念
- 1)かかりつけ医、専門医として地域の皆様の健康維持に貢献します
- 2)安心で信頼される医療を提供します
クリニック運営方針
- 1)スタッフ全員によるチーム医療を目指します
- 2)電子カルテシステムを中心とした効率的な診療を行います
- 3)患者さんの心情に沿った親切な対応を心がけます
- 4)働きやすい職場作りと職員の幸福を目指します